生成AIが経営に与える影響
このタイトルでここでは論じるわけではありません。実は、先日私が書いた査読付きの論文が公開されました。そこでは論じていますが。。。
生成AIの現状や経営への可能性、今後意識変容が必要など参考となる論文ということでご紹介いただくこともありますが、実はこの業界流れが非常に早い。査読は勉強にはなりますが、査読論文は査読そのものに何か月もかかるので、内容は陳腐化してしまい、日々刻刻内容が古くなっていきます。
今週発表されたChatGPT-4oを私も使っていますが、そのスピードに仰天。
経営に生かそうにもどれだけ進化するかわからないものを生かすにはとりあえず自身で使てみること。
なかなか他社にこれを使って売り上げを上げようにも、サービスリリースしたと途端ChatGPTそのもののレベルが上がり、せっかく開発した製品がChatGPTそのものに食われてしまう。
企業情報開示もAIをこれから利用していくようです。例年開示されているIR活動の実態調査にその萌芽が見られました。